もぐ柵
モグラを確実にシャットアウト!
使い方
モグラの侵入方向に対し、なるべく深く地面に差し込んでください。
また、周囲を囲むように設置するとより効果的です。地面が固い場合は、スコップ等で土をほぐしてから差し込んでください。
恒久的に設置する場合は、もぐ柵全体を地中に埋めて下さい。
仕様
高さ : 25p×巾 : 18.5p
線材の太さ : 3o
線材の間隔 : 17o
線材仕様 : 鉄製、メッキ処理
規格
3枚入り/30枚入
よくあるご質問
モグラの生態・生息域は?>
地表面から約15p位のミミズの多くいるところで活発に動きます。有機肥料などを多く使っている良い土の畑にはミミズが多く、そのような畑でモグラの被害が多いようです。よって、野菜などの「根の範囲」≒「ミミズが多い所」≒「モグラの活動域」となります。モグラは肉食です。根などを食べるのは野ネズミによるものです。モグラの穴を利用して、野ネズミが被害を及ぼす事があります。
「モグ柵」の下からモグラが侵入しないか?
モグラの主な活動域は地上から約15cm位の「ミミズの多い所」です。ミミズのいない所には基本的にモグラはあまり活動しません。耕運機で耕せない、硬い土の所にはモグラの餌となるミミズはほとんど生息してない為、モグラはその領域ではあまり活動しません。よって、モグラが「モグ柵」の下からもぐって侵入する可能性は低いと考えられます。
モグラは根を食べるか?
モグラは肉食なので、作物や根を食べません。作物や根に被害が見られるのは、野ネズミによることが多いようです。野ネズミはモグラの穴を通って、作物を食べる事がよくあります。「モグ柵」はモグラを通さない事により、野ネズミによる2次被害も防ぐことができます。
「モグ柵」の線の間からモグラははいらないか?
被害を多く及ぼす体長約15〜20cmのモグラは、体のサイズから線の間からは侵入の可能性は低いと考えられます。
その他
- ご使用は「使い方」・「注意事項」をよく読んでお使いください。
- 「モグ柵」はモグラ除けの効果を保証するものではありません。
- 「モグ柵」の線の間は約17o。
- 標準的な胴体長約15cmのモグラのモデルとの比較です。
※なるべく作物の近くへの設置をお薦めします。
- 囲んで設置する場合は一辺が約10m以下になるようにしてください。